天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬

糖分を欲している天邪鬼によるブログ

月刊糖分【4月号】

 

バイト終わりに聴くツバサの「アンダーグラフ」が髄という髄に染み渡ります。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

突然だが、みなさんは「明日、人生が終わるとしたら、最後の晩餐に何を食べますか?」と問われたら、何と答えるだろう。

一番好きな食べ物、おふくろの味、世界三大珍味など、十人十色の答えがあるはずだ。

そんな中、私の答えはこれだ。

 

 

 

 

「甘いもの」

 

 

 

 

つまり、糖分だ。私の中では糖分こそが原点であり頂点なのだ。

私は糖分を摂取することに全神経を注ぐほど、糖分が好きで好きでたまらない。もはや、依存だ。

糖分は人類の希望であり、糖分は世界を救うと信じている。というか、信じたい。

24時間テレビが「愛は地球を救う」なら、こっちは片っ端から糖分で救ってやる。一層の事、徳光和夫の涙も生クリームに変えてやろうか。

 

 

 

【月刊糖分】では、そんな糖分を愛し糖分に愛された私アサヒが糖分にまつわる商品をオススメする。そんな、企画である。

サンシャイン池崎ばりの「ジャスティス!!」も炸裂だ。

 

 

 

 

1つ目は、“バスチー -バスク風チーズケーキ‐”である。

 

 

 

f:id:AsahiHotaru:20190426011626j:image

 

 

 

ご存知の方も多いのではないだろうか。

ローソンから発売中のこの商品。

やはり、ローソンのスイーツは強い。強過ぎる。

おそらく、【2019年で最も売れたコンビニスイーツ】になりうるであろう怪物スイーツだ。それが、なんと、3月に出てきてしまった。

もはやこれは、事件だ。おい、阿部祐二、事件だぞ。

 

 

バスク風チーズケーキは日本で流行っているスイーツの1つである。

昨年7月、白金にはバスク風チーズケーキ専門店「ガスタ(GAZTA)」がオープンした。

そもそもバスク風チーズケーキとは、スペインのバスク地方で生まれたチーズケーキのこと。

大きな特徴として、表面に若干の焦げがある。この焦げにより、チーズの香ばしさと濃厚さを一層生み出し、食感も表面のサクっとした部分と中のしっとりした部分が絶妙なハーモニーを生んでいる。

 

 

 

f:id:AsahiHotaru:20190426011650j:image

 

 

 

とにかく、濃厚。濃厚な味わい。

チーズケーキの究極体と言っても過言ではない。

販売早々、売り切れ続出の店舗もあったことから、この商品の人気度の高さが伺える。

見つけたら2個、いや、3個は買っておきたい。

 

 

 

 

 

2つ目は、“ふわとろカスタード”である。

 

 

 

f:id:AsahiHotaru:20190426011739j:image

 

 

 

こちらも、ローソンから発売中。

「おい、またローソンかよ笑。」と嘲笑は覚悟の上だ。とにかく、美味い。

 

 

柔らかいスポンジ生地に卵感の強いカスタードクリームがマッチした商品。

口当たりの軽さとは対照的な濃厚な味わいには驚きである。まさに“ふわとろ of ふわとろ”だ。

何個でも食べられるとは、このようなスイーツのことを差すのかもしれない。

 

 

 

f:id:AsahiHotaru:20190426012117j:image

 

 

 

昨年10月から発売されている商品であり、ローソンに寄る度、「あぁ〜、ハイハイ。これ系ですか。これ系の味は大体想像できるんだよなぁ。ってことで、今回はパスかなぁ。」と何度も見送ってきた。

今振り返ってみると、ありえない判断である。

アウトコース高めのストレートという絶好球を見逃したのだ。こんな選手、即刻交代である。

ここ数日、この商品を見る機会が減り、公式サイトからも情報が無くなったことから、おそらくこの商品も交代を告げられたのだろう。

またの復活に期待したい。

 

 

 

 

 

3つ目は、“Premil(プレミール)濃厚いちご”である。

 

 

 

f:id:AsahiHotaru:20190426012307j:image

 

 

 

こちらは、赤城乳業から発売中。

中々お目にかからないアイスだったこともあり、すぐさま購入。ちなみに、私がこの商品を見つけたのは奇しくもローソンだ。

 

 

一見オーソドックスなミルクとイチゴのアイスかと思われがちだが、コイツを舐めてはいけない。

ガリガリ君とは一線を画すやわらかな食感、混じりっけの無い真っ直ぐなミルク感、果汁分56%を誇る芳醇なイチゴの味わい。

まさに、私が求めるパーフェクトアイスだ。

 

 

 

f:id:AsahiHotaru:20190426012623j:image

 

 

 

昨年の春に1度発売していたとのことだが、残念なことにその時は出会っていなかった。

そのため、昨年モデルとの違いについて説明はできないが、今年の最新モデルで充分過ぎる美味さだ。

【ミルク✖︎イチゴ】系のアイスが好きな方は是非試していただきたい。

 

 

 

とまぁ、こんな感じで「月刊糖分」を刊行していく予定だ。ただし、突発的な廃刊の可能性もあるため、その点はご了承いただきたい。とりあえず、次号もお楽しみに。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。