天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬

糖分を欲している天邪鬼によるブログ

元号も新しくなることだし何か徒然に

 

なんて悠長なこと言ってたら、いよいよ新元号発表当日になってしまった。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

元号は新しくなるって言うのに、私といったら何一つ変わっちゃいない。

強いて言うなら、口座残高と目薬の残量ぐらいだろうか。

お得意のロト7三昧と平日週末問わずの競馬三昧で「すしざんまい」でお馴染みの木村清社長なんて大したことないと思えてくる程だ。

入社以来コツコツ貯めてきた貯金もいつの間にか底をつきかけていた。

「競馬で当たったらニンテンドースイッチでも買うかー」なんて能天気なことを言っていたあの頃に戻りたい。そして、ぶん殴ってやりたい。

あの時なら余裕で買えていたのに。今やニンテンドースイッチどころか、中古ソフトすら買えない始末。

弥生賞3連単45万馬券を取り逃がした後に、もうこれ以上のチャンスは無いということを思い知らされた。

なんであの時、買い目を3連複と同じように揃えなかったのか。リアルに今でも悔やまれる。

高校時代、「人はいつも失ってから気づくんだよ。」と新しく赴任してきた古典の先生が馬鹿の一つ覚えのように言っていたが、今ならこの意味の真意がわかる。

 

 

 

 

「あぁ、きっとあの人も3連単取り逃したんだ」と。

 

 

 

 

12月に退職してから、かれこれ約3ヶ月。

徒然に生きていたら、徒然に時間は過ぎていった。

当たり前だ。時間ってのは、そういうもんだ。

時は金なりであって、タイムイズマネーであって、TIMのコンビ名の由来はタイムイズマネーの略である。

「お前、今まで何もしてなかったのか?」と聞かれれば、「いや、んなわけねーだろ。」と食い気味で答えられるかは少しばかり疑問ではあるが、多少なりとも生命を維持すること以外にも何かしら活動はしていたつもりだ。

 

転職活動をした。

だが、1ヶ月で辞めた。

内定を貰ったものの、こんな精神状態では再び即退職しかねない(という名の、社会人生活逃避)と思ったからだ。

何を血迷ったのか私は丁重にお断りをした。

わざわざこんな恩知らずに貴重な時間を割いてくれて、挙げ句の果てには事細かく雇用するに当たっての説明をしてくれた採用担当者には本当に申し訳無い。

転職サイトには人当たりの良さをこれでもかと書き記しておいた。

とりあえずはアルバイトに励み、また一から社会人を、というよりかは人間をやり直す(予定)

 

 

キャリアアップを図り新天地での活躍を決めた姉とピカピカの社会人一年目を迎えた妹。

無職1年目には参ったものだ。

「じゃあ、働けよ!」と言われるかもしれないが、「いやぁ、できることなら働きたくないのよー笑」と即答してしまう。

ただただ怠惰に惰性だけで3ヶ月を過ごしてわかったこと。それは、身骨砕いてまでも働くのはきっと性に合わないし、結局のところ、楽して生活をしたいだけだったということ。

できることなら、道徳の時間で習いたかった。

でも、間違いなくこれだけは言える。

「人として何か大事なものを失うぐらいなら辞めた方がいい。」

危うく私は何かを失いかけた(と思いたい)。

 

 

 

 

でもな、このままだとロト7も競馬も出来ないしな。

 

 

 

 

しゃーない、働くか。

 

 

 

 

働くために生きるのではなく、生きるために働こう。そして、今日も暖かくして寝よう。

 

 

 

p.s.大切なことは全てコジコジが教えてくれた。

 

 

LONGMANっていう最強で最高なバンドについて語らせてくれ

 

 

無性にほっともっとのお弁当が食べたくなり、電話注文をした際、名前を聞かれたので比較的聞き取りにくい名字を名乗るのが面倒だと思い、適当に“佐藤です”って名乗ったら、“加藤さんですね?”と言われ、問題なのは自分の滑舌の悪さに気づいた今日この頃。

これからは、ネット注文をしようと思います。

 

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

 

 

お弁当の話から180度変わるが、タイトルにもあるようにLONGMANという“最強”で“最高”なバンドについて語りたい。

ここで言うところの“最強”とは、吉田沙保里のような物理的な意味ではない。

そして、ここで言うところの“最高”とは、矢沢永吉プレミアムモルツを飲んだ時の感想のようなものではない。

言うなれば、“最強”で“最高”とは、その一刻なら誰よりも輝いているように思え、その一刻が永遠に続いて欲しいと誰しもが願うような、つまるところ文化祭の高校生のようなものである。

 

 

 

LONGMANについて、ほんの少し説明しよう。

LONGMANは、愛媛県出身の男女ツインボーカルロディックパンクバンド。【右から 平井さん(Gt/Vo)、さわさん(Vo/Ba)、ほりほりさん(Dr/Cho)】

 

 

 

 

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キャッチーで疾走感溢れるメロディと親しみやすい歌詞が織りなす楽曲。

個人的にはどことない青春っぽさと言うか、淡さがあるというか、カルピスウォーターとの相性が良いというか、屋上の青空一面が似合うというか。

そんな、バンドだ。

 

 

 

私がLONGMANに出会ったのは大学3年生の時のこと。

何気無くYouTubeを漁り続けていたところに彼らのPVが飛び込んできたのである。

 

 

 

 

【MV①】LONGMAN "IN THIS WAY" - YouTube

 

 

 

当時、暇さえあれば「伊集院光 深夜の馬鹿力」の過去の放送を聴いていたほどラジオ脳であった私だったが、それと同じぐらいまだ見たことのないバンドの発掘をするのが趣味であった。

その時、出会ったのがLONGMANだった。

 

 

その後、アルバム「SO YOUNG」のリリースが決定し、それに伴う『LONGMAN  tour  2017  “SO YOUNG”』の開催も決定した。

 

 

 

LONGMAN 2nd ALBUM "SO YOUNG"トレーラー映像 - YouTube

 

 

 

私はこのツアーのTSUTAYAO-Crest公演を見に行っていた。そして、このライブは私にとって初めてのLONGMANのライブであった。

圧倒的なまでの熱量の高いパフォーマンスと疾走感ある楽曲に私は胸を打たれ、生の音楽に込められた魂に強く痺れた。この感覚は今でも思い出す。

 

 

しかし、終演後、お客さんから出た言葉は「なんか、さわちゃんの声、しんどそうだったね。」という声だった。

 

 

 

 

そして、2017年7月27日。

それは、突然の発表だった。

 

 

 

 


LONGMAN、活動休止。

 

 

 

 

 

さわさんの喉が危機に晒され、LONGMANは活動の休止を余儀なくされたのである。

 

既に症状は出始めながらも、何とか歌い続け、弾き続けてきた。治療とリハビリを繰り返しながらも、何とか最後までツアーを敢行したのだ。だが、さわさんの声は既に限界を迎えていたのである。無情にも出演を予定していたライブは中止せざるを得なくなり、LONGMANは活動を休止した。

 


もしかしたら、もう、さわさんの声を聞くことが出来ないかもしれない。LONGMANの活動が終わってしまうかもしれない。そんな絶望が私の脳裏をよぎる程だった。

 

 

 

 

【最新MV】LONGMAN"WALKING" - YouTube

 

 

 


しかし、彼らは戻ってきた。

絶望から復活を果たしたのである。

それも、更に強くなって。

 

さわさんはリハビリに励み、平井さんは曲を作り続け、ほりほりさんはドラムのスキルアップと、それぞれが力を蓄え、新譜を作り上げたのだ。

それが、最新アルバム「WALKING」である。

 

活動休止期間中の葛藤と不安。それを乗り越えた先には、音楽ができることへの感謝と活動を続けることができるという希望がこの1枚には溢れ出ている。このアルバムには歌詞カードと共に、今回のアルバムに込めた平井さんのメッセージが封入されている。そのメッセージの一文にあった、「僕らはやっぱりさわちゃんの歌声が好きです。」という言葉が全てを物語っているだろう。

 


活動が止まったことでできた過去の足跡と再び動き出したことで生まれる未来への歩み。その間には、必ず今がある。“過去”と“未来”を繋ぐ上で“現在”という時へ、また一歩、歩を進める。まさに「WALKING」という言葉が体現しているのは、LONGMANの奇跡であり、軌跡なのだ。

 

 

 

勿論、私はこの「WALKING」発売にリリースに伴うツアーである『LONGMAN TOUR2019“WALKING IS DEAD”』にも参加したわけだが、それはそれは大変素晴らしいものであった。

 

 

 

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「待ってました!」と言わんばかりの観客の姿に呼応するかのような演奏。

客席の熱量を上回るパワフルなパフォーマンスは圧巻であった。

最新作である「WALKING」と今回のツアーから垣間見える溢れ出した想いや情熱は活動休止を経たからこそ分かったこと、見えたことの証明かもしれない。

 

 

 

めでたいことに、LONGMANソニーミュージックからメジャーデビューが決定した。

 

 

 

 

LONGMAN、ソニー・ミュージックよりメジャー・デビュー決定!6/12にインディーズ・ベスト・アルバムをリリース、地元愛媛にて全国ツアー追加公演も開催! | 激ロック ニュース

 

 

 

 

インディーズベストアルバムのリリースも決定し、全国ツアーの追加公演も決まっている。

パンクバンドとして、次世代のアイコンとしてまた一つ歩みを進めた。

更に加速し続けるLONGMAN

今後の活躍に注目したい。

 

 

 

 

カルボナーラ紀行2018

 

 

晦日は【ガキ使紅白】で見ると決めている。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

これは、大晦日のテレビの黄金比だ。

 

基本的はガキ使をベースにし、見たいアーティストの時にチャンネルを変えるという教育を小学2年の時に11個離れた姉から受けた。

 

以来、私はこの教えを厳格に守っている。

 

 

 

しかし、昨年から、この黄金比がガラッと変わる番組が出てきた。

 

それが、孤独のグルメだ。

 

 

テレ東で放送されている、グルメドキュメンタリードラマであり、主人公である井之頭五郎の食べっぷりと深夜帯という放送時間が相まって、非常に人気のあるキラーコンテンツである。

この人気番組を大晦日という各局が勝負をするタイミングにぶつけるあたりから、この「孤独のグルメ」という番組の人気を計り知ることができる。

 

 

その結果、2018年現在、この黄金比は【ガキ使孤独のグルメ紅白】となっている。

 

そんな、大晦日だが、今年1年を振り返ると、大学の卒業に始まり、新卒として入社、ロト7で夢を見るようになり、最終的に9ヶ月勤めて退職したという1年であった。

しかし、特に思い出に残っているのは、これだ。

 

 

外回りで食べたカルボナーラの味である。

 

 

私は無類のカルボナーラ好きという程、カルボナーラが好きと言う訳ではないが、そこそこのカルボナーラ好き。

いわゆる、“カルボナーラー”なのである(んなもんない)。

 

 

そんな、カルボナーラー(だから、んなもんない)な私は前職で営業部に配属されていた時、外回りで必ずと言っていいほどカルボナーラを食べていた。

 

 

そんな、私が過去に爆食をしたカルボナーラの画像をただただ貼り付けていく。

 

 

ただ、それだけである。

 

 

ここから先、ただただ、カルボナーラの画像がスクロールする度に出てくる。

 

 

 

それでは、参る。

 

 

 

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カルボナーラ

 

 

 

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これも、カルボナーラ

 

 

 

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もちろん、これも、カルボナーラ

 

 

 

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これも、カルボナーラ

 

 

 

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右見て、左見て、カルボナーラ

 

 

 

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ボラギノー……いや、カルボナーラ

 

 

 

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やはり、カルボナーラ

 

 

 

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徒然なるままに、カルボナーラ

 

 

 

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呆れるほどのカルボナーラ

 

 

 

 

 

カルボナーラ紀行2018、これにて完。

 

 

 

 

 

皆さま、良いお年を。

 

 

 

 

 

p.s.ついでに、【2018年マイベスト糖分】は「スコーン 濃いとうもろこし味」に決定致しました。

 

 

 

 

 

皆さま、良いお年を。

 

 

 

新卒で入社した会社を9ヶ月で退職した話

 

 

 

猛烈が欲しい男。

 

 

 

あっ、違う違う違う違う、、、

 

ここ最近、ロト7のことしか書いてないため、この挨拶しかしっくりこない。

 

 

http://asahihotaru.hatenablog.com/entry/2018/12/14/140222

 

 

いや、でも、結局が欲しいのは嘘じゃ無いから、違くはないのか?

 

 

 

 

ということで、アサヒです。

 

 

 

 

タイトルにもあるように新卒で入社した会社を9ヶ月で退職した

 

 

 

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絶賛有給消化中である。

新卒意気揚々と入社した訳だが、何の未練もなくスッパリと退職した。

円満退職である。

 

 

 

 

社員数50名弱中小企業であり、4月に入社した時点ではある程度の意思覚悟を決めて入社したものの、蓋を開けてみれば1年ももたなかった

 

 

神龍、何とかしてくれ - 天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬

 

 

この時から働きたくないと言い続け、最終的には辞めてるって言うんだから笑ってしまう(笑えない

まさか、ゼミで取り扱った本のテーマに御多分に洩れず私が対象になるなんて夢にも思わなかった。

 

 

 

 

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

 

 

 

 

 

 

私が勤めていた会社はEのP?それとも、CのPと言うべきなのだろうか?

 

 

 

 

要は、そういう業界に居たわけだ。

 

 

 

 

 

退職の理由なんて、挙げればきりが無いが、強いて言うならば、

 

 

 

  • 時間外労働の強要
  • 顧問が死ぬほど胡散臭い
  • 上司との反りが合わない
  • そもそも営業が合わない
  • 顧問の会社への介入が目に余る
  • 会うと寿命が縮む営業先がある
  • 良く良く考えたらこの業界に関心が低い
  • 顧問の一部社員への贔屓に引く
  • 休日なのに心身共に全く休まらない
  • 顧問のやり方が受け付けない
  • 顧問

 

 

 

強いて言うならばと前置きをしたものの、挙げればキリが無かった。なんなら、まだ挙げられる。

ただ、一つだけ断言できることがあるとするならば、おそらく、私は“顧問”という存在が原因で辞めたと言える程、こいつの存在に疲弊していた。

 

 

 

口では労働環境とか対人関係というより、自身の能力が付いていけなくて。”と言ってはいるが、結局のところ、労働環境と対人関係以外、退職した理由が見当たらないのが本音である。

 

 

退職の意向を伝える3週間前、私は今の業務量について行けず、“このままでは、私がこの部に居ること、果ては、この会社に居ることで迷惑をかけてしまう。”という旨を部長に伝えた。

すると、部長から、

 

 

 

「とりあえず、年内まで頑張ってみよっか。」

 

 

 

と、言われた。

 

 

 

その時、私は抱えていた悩みなんかも全部部長に明かしたこともあり、多少気持ちも楽になった影響で勝手に納得し続けることにした。

 

 

 

しかし、それ以降、特段変わる事は無く、むしろ普段に増して仕事の量は増え環境は悪化した。

 

 

私は営業部に配属されていたのだが、会社の規模拡大に伴い、常に新しい営業先を探すこと、新規開拓を意識することは営業部として余儀なくされていた。

中でも、一つの業界に絞っては、その業界のリストを作成し、営業の打電を繰り返すという業務は私にとって苦痛でしか無く、地獄であった。

これが営業の本質であると言われればぐうの音も出ないが、正直こんなものは営業でも何でもない

今時、まともに電話で取り合ってくれる会社なんて数少なく、なおかつ、営業の時間を作ってくれる程、営業先も暇では無い。

私にとって、非効率的精神的苦痛が伴うこの業務はもはや紀元前の石運びと同等であった。

 

 

 

「こんなの、バイトでも雇ってやらせろよ。」

 

 

 

これに限らず、“これ、わざわざ社員がやることか?”という業務をこなしていた私は既に限界だったのかもしれない。

今思えば、10月に新入社員を始め、ある程度のキャリアのある社員が辞めた出したのは、こういう会社の体制に愛想を尽かしていたのだろう。

 

 

入社して6ヶ月経った新入社員の本音 - 天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬

 

 

まだ、この時は、期待をしないフラットでいるという感覚を維持することが出来ていたが、そんな器用さは失われつつあった。

徐々に土日に持ち帰った仕事も手につかなくなり、自分を圧迫する羽目に。

トータルで見ても、いつガタがきてもおかしくはない状況にあったのである。

 

 

 

 

 

 

また、私の退職理由の半分を占める“顧問”の存在だが、こいつも私にとっては害悪でしか無かった。

正直な話、労働環境対人関係“私に”合わなかっただけの話であり、最悪、無理矢理にでも合わせればいいのだ。

言うなれば、環境と個人なんて、パズルのようなもので、合わなければ上手い具合に周りの凹凸を削ってでも、合わせればいいのだ。

少なくとも、私が9ヶ月間勤務できたのは、そうして自分を押し殺し、合わせることが出来ていたからである。

 

しかし、こと、この顧問については、そんな丁寧に削るなんかでは済む問題では無かった。

 

 

一例を挙げると、この顧問はバックオフィスの本部長も務めていた。

言わば、会社の採用や経営にも携わっている。冒頭にもあるように私が勤めていた会社は中小企業であり、慢性的な人手不足が課題であった。いかにして、今いる社員を辞めさせないか、いかにして、優秀な人材を集めるかということが重要であった。

会社全体でも各部署に人を投入することが求められ、その時、人手が足りなかった某部署にも人を入れることになったのだが、入れる背景となったのは、この顧問がとある社員(ここではAとしよう)をゴリゴリに贔屓をしていたということ。

 

 

Aは、

 

 

「基本、私は定時に上がりたい。」

「極力、面倒な業務はしたくない。」

 

 

という、スタンスであった。

あるエピソードがある。

Aはバックオフィスで働いていた。

本来、バックオフィスで働く以上、会社で取り扱う機器全般の使い方を熟知しているであろうにも関わらず、とある機器が故障した際、全く対応をすることが出来なかったのである。

単純にその機器の使い方が分からないというオチならギリ良かった(本当は全く良くない)。結果、業者の方を呼ぶこととなったのだが、その方が定時を過ぎてから来ると分かると否や、そのAは驚くべきことに「私、定時過ぎてから対応できないので、後はお願いします。」と、言葉を残して、その対応を別の社員に頼んだと言う。

 

 

そう。このAを顧問は偉く評価し、引くほど贔屓をした上、Aの負担を減らすために雇ったのである。

結果的に、Aがいる部署には派遣社員が投入された。

 

投入して以来、Aは派遣社員に仕事をブン回し、派遣社員がフル稼働している状況である。

 

 

 

こんな体制の会社をこんな顧問が仕切っている。

 

 

 

私は悟った。

 

 

 

「あ、多分、もうダメだ。辞めよう。」

 

 

 

 

おそらく、ダメじゃなくなるかもしれないが、このままいっても、いずれダメになる。

もともと離職率の高さに定評のある(?)この会社を何かするため、この顧問を中心に労働環境や雇用条件など、少しずつ見直しをするようになっていった。実際、私が入社した時の労働環境は、劣悪であった当時と比べ、研修体制や休暇の部分が整備され、そういった意味では大変働きやすくなっている。

しかし、結局のところ、その部分を解消したところで、私には合わなかったのである、

 

 

 

私が退職の意向を伝える時、総務部長と顧問の3名で面談をしたのだが、

 

 

 

「経営的にも安定しているから考え直せ。」

「新卒のキャリアに傷付けることになる。」

「最低でも1年勤めないと次が決まらない。」

「男である以上、人を養う時に苦労する。」

 

 

 

と、散々な言われ様であった。

人生の先輩であり、社会人としての経験値が上である以上、おそらくこの言葉は間違いではないだろう。

 

 

 

しかし、もはや、そんな言葉、私には全く響かなかった。

 

 

 

こんな私に内定を出してくれて、働かせてくれたことへの感謝は嘘ではないし、まだ未熟であった私を少なからず社会人として、人として成長させてくれた、社長を始めとした社員の方々、営業先の方々への敬意と感謝は忘れることは無いだろう。

 

 

私が会社を辞めることとなった時、社長は私を含め入社1年目の社員と昼食へ連れて行った。

退職が決まり、何を言われるかと怯えていたが、躊躇うことなく「あれ?そう言えば、辞めんだって笑?部長が嫌だったんだよな笑?」と笑いながら私の退職に触れた。

どこか、私の心はスッと軽くなった。

 

こんな私を懇意にしてくれた社長や一部の社員の人柄や想いに惹かれ入社を決めたことは決して間違いではないと信じたいし、会社と社員の更なるご健勝とご活躍を心から祈っている。

 

 

 

 

 

てな訳で、退職した。

 

 

結局、退職して気づいたことは、【世渡り上手は生き上手】ということ。

この部分を会社の人間関係営業先との対人関係で大きく感じている。

人に気に入ってもらえるという能力は計り知れない力を持っている。

物事が円滑に進む裏側には、こういうのような要素が大きく機能している事を私は目の当たりにしたのである。

その点において、私はこの会社では上手く世を渡れなかったのだ。

 

 

まだ、次の働き先も行く当ても何もかも決めていないが、とりあえずロト74億円当たる事を夢見て生きていこう。

 

 

 

p.s. 暇を持て余し、思い出したかのように「中井正広のブラックバラエティ」を一気に見ているが、独特なテイスト、絶妙な演出、親しみ易さの中にも破壊力が備わった企画力を持つバラエティ番組、今やれば間違い無く頭一つ抜ける。

 

 

入社して6ヶ月経った新入社員の本音

 

 

サザエさん症候群

 

こちとら、タモリ倶楽部症候群だ。馬鹿野郎。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

 

世間一般では、日曜日の夕方から夜にかけて、月曜日の出勤を憂うことをサザエさん症候群と言うらしい。

 

 

 

 

なんだそれは。

 

 

 

こちとら、金曜日に家着いた瞬間から次の出勤のこと考えて倦怠感ビンビンだわ。

 

 

タモリ倶楽部」でケツ振ってるオープニング見てる時から、しんどくなっとるわ。

 

 

つまり、タモリ倶楽部症候群】だ。馬鹿野郎。

(そんなものは無い。【サザエさん症候群】も無い。)

 

 

 

 

入社して6ヶ月経ったが、しんどさは変わらず、ただただ、迫り来る業務をこなすのに必死である。

まぁ、何とかはなっている。

だから、入社して3ヶ月と精神的にも肉体的にも何一つ変わらない。

中途社員、1ヶ月半後に辞めたってよ - 天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬

 

 

 

 

私の唯一の娯楽は、金曜日の夜に買い貯めた駄菓子を貪りながら録画した「ゴリパラ見聞録」を見ること。

そして、最近ではロト7というロマンを買うこと(=金をドブに捨てる行為)である。

 

 

 

正直な話、会社のPCを持ち帰って、土日に多少なりとも作業をしている方が落ち着いてしまう。

 

 

 

そんな感覚が続いている。

 

 

 

 

 

リアルな話、今月いっぱいで同期である新入社員が2人辞める

正確に言えば、8月末で辞めた同期の新入社員もいるため、入社して半年で新入社員が3人辞めることとなる。

更に言えば、現時点で翌月末までに3人の退職が確定し、既に私が入社して半年経つまでに4人が辞め、10月いっぱいで新入社員が3人辞める

 

 

 

 

 

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さぁ、それではここで問題です!!

一体、弊社は半年以内に何人が辞める計算になるでしょーか?

 

 

なんて、ポップに言えたらな。

 

 

 

 

 

10人

トータルで10人が辞めることとなる。

 

 

 

 

 

恒例(恒例にするな)、退職祭りである。

 

 

 

 

 

 

 

去る者追わずとはよく言ったものだが、弊社にとって退職という行為がごく自然なものであるが故に、社内でも退職を知る時の空気はもはや当たり前のようなものであった。

 

 

 

体力がもたないと思い辞めることを決意した者

 

上司が変わり、反りが合わず退職を決めた者

 

病を患い、志半ばで辞めざるを得なくなった者

 

 

 

辞める者の理由は様々ではあるが、【退職】という文字にはどこか哀しさが滲み出ている。

 

 

 

 

 

まぁ、人の人生をとやかく言うつもりは無い。

 

 

 

せめて、元気で居て欲しいと思うことだけだ。

 

 

 

 

 

そんな状況ではあるが、入社6ヶ月を終えた

 

 

 

休日への有難さ平日への憎悪が増すばかりだが、この感情の起伏にも慣れてきた。

 

と言うより、業務上月曜日と火曜日の出勤が果てしなく嫌であり、それ以外(休日も含め)は全てテンションを変えないように過ごすように心がけている。

 

 

 

そう。

 

 

ある時、私は気づいてしまったのである。

 

 

 

 

どうして人は嫌悪という感情を抱くのか。

 

 

 

 

それは、嫌では無い感覚を知っているからだ。

つまり、好きという感覚を知っているからだ

 

 

 

 

幸福という感覚満ち溢れていると、その反動で嫌悪という感情がパワーアップして押し寄せてくるのだと。

 

 

 

 

 

 

環境、業務、人間関係を含め諸々

 

 

 

 

 

 

何かに期待をする分、余計辛くなる。

 

 

 

期待をしないこと。フラットでいること。

 

 

 

これが、毎日を卒なくこなす上で必要なものであると、入社して6ヶ月で学んだのである。

 

 

 

 

また、自分に降りかかる苦難災難には正面からぶつかるのでは無く、かわすこと避けること

 

 

 

 

 

“ぶつかっちゃダメです。かわすんです。”

 

 

 

中2の時、姉が持っていた「働きマン」を読んでこの言葉に出会った時、全く理解が出来なかったが、今なら分かる気がする。

 

 

 

入社して半年が経ち、とりあえず手に余るほどの金が欲しいという漠然とした野望ロト7で4億円当てるまで人生終われない(第1回) - 天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬はあるものの、ひとまずは残りの半年を無事に過ごすことだ。

 

 

 

 

にしても、

 

 

 

 

 

明日、仕事に行きたくない。

 

 

 

 

 

あーー、行きたくねーーー

 

 

 

 

 

うわぁ

 

 

 

うわぁぁぁあああああ

 

 

 

 

ロト7で4億円当てるまで人生終われない(第1回)

 

 

 

今、猛烈が欲しい。

 

 

 

 

 


アサヒです。

 

 

 

 

 


今、とてつもなくが欲しい。
リアル800万ぐらい。
それも、降ってくる感覚で。

 

 

 

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そう、この感覚。

 

 

 

 

 

 


【何か欲しいものがある】


とか


【将来に不安がある】


とか

 

 


そんな、事ではない。

 

 

 

 

 

 


ただ、

 


ただ、ただ、

 

 


爆裂が欲しいのだ。

 

 


リアル800万ぐらい。

 

 

 

 

 


刺激を求めてると言えば、それに近いのかもし無いが、

 

 


“だったら、目隠し全裸でチャーハンでも作れ”

 

 

 

 


と一蹴されるかもしれない。

 

 

 

 


ある種、刺激を求め、大金を欲しているのは確かだ。

 

 

 

 


しかし、地道にコツコツ貯めるなんて、そんな悠長な事言ってられない。


てか、どう考えても貯められる気がしない。

 

 

 


夏休みの宿題を計画的に進めた試しは無く、

 


時間のかかる育成系のゲームは基本やらない。

 

 

 


私の思考にあるのは、

 

 

一発逆転という名の奇跡だけ。

 

 

 

 

 


そこで、私は考えた。

 

 

 

 

 


そうだ。

 

 

 

 

 

 


当てればいいんだ。

 

 

 

 

 

 

 


宝くじを。

 

 

 

 

 


そこで、私はロト7に目をつけた。

 

 

 

 

 

 


私にとってロト(6及び7)は馴染みあるものだった。

 

 

 

 

 

 


小さい頃、母親が買い物がてらに近くの宝くじ売り場で購入しているのを見ては、

 


「毎回、ドブに捨ててるだけだろ。」

 


なんて、思っていた。

 


そんな、ロトだが、今ならハッキリわかる。

 

 


「違う、コレは、ロマンを買ってるんだ。」

 


と。
(いいえ、コレはドブに捨ててるだけです。)

 

 

 


同じ宝くじなら、サマージャンボでも年末ジャンボでもいいわけだが、私にはどうも当たる確率が低いようにみえてならない。

 

 


あんなの、当たるはずは無いと思えてしまう。

 

 

 


なら、

 


・数字を選ぶことができる(主導権がある)
・多少なりとも数字が擦りる確率が高い
1等4億(下手すりゃ15億)という化物感

 

 


ということで、ロト7に賭けることとなった。

 

 

 


てな訳で、ここ1、2ヶ月、狂ったかのようにロト7に金を突っ込んでいる。

 

 

 

 


初めは調子が良かった
(ギャンブルで堕ちていく奴のパターン)

 

 


試しに3000円(10口)突っ込んで、2800円回収

 

 

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続いて、900円(3口)突っ込んで、2400円回収と、

 

 

 

 

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幸先の良いスタートを切ったわけだ。
(確実にギャンブルで堕ちていく奴のパターン)

 

 

 

 

 


そして、キャリーオーバー一発逆転を賭け、

 

 

 

6300円(30口)を突っ込むも、

 

 

 

 

 

 

 

結果は6等(1000円回収)

 

 

 

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続け様に突っ込むものの、ここから擦りもしない。

 

 

 

 

 


そして、今、このような事態となっている。

 

 

 

 

 

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マイナス収支

 

 

 

 

 

 

赤字

 

 

 

 

 

つまり、詰みである。
(堕ちていく人間の最期は絶景だなぁ)

 

 

 

投資:19,600円

 

回収:  7,700円

 

回収率:39.3%

 

 

 

約20,000円を突っ込んで、7,700円のリターン

 

 

 

 

まぁ、ある程度、予想はついてましたけどね!

 

 

 

ハハッ、ハハッ!!!!!!!

 

 

 

ハハッ!!!

 

 

 

ハハッ!!

 

 

もはや、笑うしか無い!!!

 

 

 

ハハッ、ハハッ!!!!!!!

 

 

 

ハハッ!!!

 

 

 

ハハッ…

 

 

ハァ……

 

 

ハァ。

 

 

とまぁ、

 

 

笑って、悲しみを押し殺している状態である。

 

 


しかし、

 


ここまで来たら、もう、後に引けないのだ。

 

悲しんでいる暇があるなら、とっとと当てろって話だ。

 

 


ひとまず、マイナス10,000円をチャラにするためにも、当てなければならない。

 

 


と言うわけで、私の使命は、

 

 

 

 


ロト7で4億円当てるまで人生終われない

 

 

 

 


と、なった。

 

 

 

 


とりあえず、毎回10口賭けることを条件に進めてく。

 

 


頼む。

 

 


当たってくれ。

 

 


当たらなきゃ終われない。

 

 

 

 

 

私の購入方法として、基本的に【直近50回】【全回数】頻出傾向から購入している状態である。

 

 

 


【直近50回】


15/09/23/21/13.26.31.35/01.17

 

 

 


【全回数】


09.15/21.23.36/13.28/04.24.35

 


(“ / ”ごとに頻出度合いが分かれる)

 

 

 

 


絶賛、キャリーオーバー中第284回

 

 

狙いの数字

 

 


09.13.15.21.23.35

 

 

 


この数字をベースに10口購入を予定。

 

 

 

狙うは、1等10億円

 

 

 

 

今なら、パチンコ「沼」に挑戦するカイジの気持ちが痛い程わかる。

 

 

 

頼む!

 

 

頼むから!!

 

 

当たれ!!!

 

 

当たってくれ!!!!

 

 

 

 

テレビ業界がロックを迎合している

 

 

 

9月に入りましたが、

 

 

未だにSunny Day Sundayが鳴り響くぐらいには8月感が強めです。

 

 

 


アサヒです。

 

 

 

 


社会人として5ヶ月が過ぎたわけだが、

 

 

 

大した話題も無い日々が続いている。

 

 

 


強いて言うなら、

 

 

 

【2018年に入って既に4人も退職した事】

 

 

 

 

ぐらいだろうか。

 

 

 

 


それは、一旦、置いておいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、

 

 

 

 


やばい!

 

 

 

 

 

 

置いたエピソード盗られた!!

 

 

 

 


だっ、

 

 

 

 

 

誰か!

 

 

 

 

 


誰か、私がここに置いたエピソード知りませんか?

 



 


やばい!

 

 

 

 

 

確実に盗られた!!

 

 

 

 

 

 


って、

 

ほざいてしまうぐらいには、まだ余裕があるっぽい。

 

 

 

 


この調子で残りの4ヶ月もやっつけよう。

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 


振り返ると、夏らしい事をした記憶が無い。

 

 

 

 

夏男 a.k.a TUBE・前田亘輝ガッカリである。

 

 

 


唯一した事と言えば、

 

 

 

 

 


TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(3日目)

 

 

 

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL(3日目)

 

 

 

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と、いわゆる夏フェスに参加した事ぐらい。

 

 

 

 


夏の野外で酒を飲みながら嗜む音楽極上のエンターテイメントだとつくづく思う。

 

 

 

 


そんな、アイドルが好きで、ロックが好きな私だが、

ここ最近の音楽(特にロック)とテレビのあり方には違和感を覚えている。

 

 

 


ここ数年、世間一般で言うところの音楽番組(◯ステや各局の長時間特番)にロックバンドの露出顕著になってきた。

 

 

 

 

 

前提として、

 

 

 

 

【お茶の間に自分たちの音楽を届ける】

 

 

 

 

 

という意味では、これはアーティストにとって大切なプロモーションであり、明確な意味のある事だ。

 

 

 

 


これに関して、出演という観点から考えると、

 

 

 

アーティストや所属事務所、レーベルといった諸々の意向を含めての判断であるため、この部分は今も昔も大して変わらない様に見える。

 

 

 

おそらく、ゴールデンの音楽番組に出ることを目標にしてるアーティストも居た訳で、おそらく、今も居るはずである。

 

 

 

 

同じように、音楽番組へ出演することにこだわらず、寧ろ地上波で表立ったパフォーマンスを毛嫌いするアーティストもいた訳で、今もそのような信条を持つ者も少なからず居るはずだ。

 

 

 

 

 

つまり、これに関して言えば、今も昔も変わらないものと言えよう。

 

 

 

 

そうではなく、私の中にある違和感というのは、

 

 

 

テレビ業界がロックへ擦り寄っている構図への不自然さ

 

 

 

である。

 

 

 

「どうせ、流行りの音楽でも流しておけば、視聴してくれるであろう」感が年々強いように見受けられるのだ。

 

 


アーティストのプロモーションとしてのコンテンツではなく、

 

 

 

どこか、外部要素であるシンボル的な部分に価値を見出して出演を決めているように感じられるのだ。

 

 

 

実際のところ

 

 

 

アイドル的マスコット的なロックバンドが増えているようにもみえる。

 

 

 

(Ex. ……、各々が想像するロックバンドにお任せ)

 

 


勿論、

 

 

 

自分の好きなロックバンドを画面越しで見ることができる視聴者の需要

 

 

 

 

 

 

プロモーションとしての価値を最大限に引き出すため、ゴールデンタイムで出演をさせたいという出演者サイドの供給

 

 

 

 

 

 

があるため、

 

 

 

この構図は数年後も変わらずにあり続けるだろう。

 

 

 

ただ、こうした構図を見ていると、

 

 

 

 

本来、社会や政治、文化への反骨さ不服さといった概念を反映したはずのロックの本質が何故か逸脱し、それに群がるような形でテレビ業界全体がロックンロールを迎い入れているような気がしてならないのだ。

 

 

 

そして、それに、何の躊躇いもなく飛び込んでしまうロックという存在が滑稽に見えてしまう。

 

 

 

 

それが、私の中の違和感であり、気味の悪さだ。

 

 

 


未だにテレビの力を借りることなく、ライブハウスで音楽を鳴り響かせるアーティストがカッコ良く見えてしまうのは、

 

 

 

 

単純に私が歳を取ったからなのだろうか。

 

 

 

 

 

 


そんな、楽器歴が中学のアルトリコーダーで止まっている男の戯論。

 

 

 

 

p.s.

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

あっ、

 

 

 

 

 

あった!

 

 

 

 

 

ここに、

 

 

 

【2018年に入って既に4人も退職した】

 

 

 

っていうエピソードあった!

 

 

 

 

 

ありました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

まだ、やれるっぽい。