天邪鬼と糖分 ‪@Asahi_Hotaru ‬

糖分を欲している天邪鬼によるブログ

月刊糖分【9-10月合併号】

 

知人がダイエットを始めたらしく自宅から30分離れたジムへ車で行っているのですが、ジムに行ってロードバイク漕ぐぐらいならそこまでママチャリで行けやって思いました。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

なんでわざわざお金を払ってまで痩せようとするのでしょうか。そもそも、お金を払ってまで痩せたい意思って何なのでしょうか。

この人は食べる量を減らして運動をするなんていう初歩的なことすら出来ないのかと思うと、なんか複雑な気持ちになります。今までの人生で1mmもダイエットを志したことがない私には少しだけ理解に苦しみました。

まぁ知人が痩せたところで私には何も関係が無いので、引き続き私は糖分を摂り続けたいところです。

 

さて、月刊糖分【9-10月合併号】のお時間。

まずはお詫びのお知らせです。

毎月発行している“月刊糖分”ですが、現在は当該月の月末発行又は翌月の初週発行となっていました。

しかし、よくよく考えてみれば「あれ、これって当該月発行じゃなくね?もう、その月過ぎちゃってるよね?」となっていることに気づきました。

【4月号】を発行するタイミングで気付いていれば良かったのですが、このタイミングに至るまで知らぬ存ぜぬで沈黙を決め込んでおりました。

お詫びして訂正致します。今後は当該月中での発行を目指します。

 

結局のところ、「キリよくするにはここらで一発合併号的なやつにすればいいんじゃね?たまに少年ジャンプでもやってるし。そしたら一気に発行もできるし、手間省けるし。」ってこと。合併号、万歳。

そんな怠慢ぶりを発揮しながらも、私は日々糖分の摂取だけは欠かさずにいる。

 

そんな話はさておき、もう今年もあとわずかだ。あと2ヶ月ちょいで2020年になるなんて。ある程度想像はしていたものの、いざ現実になるとなんともいえない感覚が襲ってくる。ちなみに、私は東京オリンピックに対して大した関心が無い。クーラーの効いた部屋で「この人達は国を背負って頑張ってるんだなー。あぁー、偉い偉い。偉いなー。」なんて言いながら試合を観戦をしようと思っている。実際のところ、それぐらいの熱量がちょうど良い。私にとっては東京オリンピックなんかよりも日々の糖分摂取の方が何倍も大事だ。それでは、今回も選りすぐりの糖分を張り切ってご紹介したい。

 

 

 

1つ目は、“MOW ロイヤルミルクティー”である。

 

 

 

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こちらは森永乳業から発売している商品である。

言わずと知れた濃厚なアイスクリームの申し子こと「MOW」シリーズより期間限定のロイヤルミルクティーが登場だ。

なぜなのだろう。ロイヤルミルクティーってフレーズだけで既に口の中が美味く感じるのは。パッケージを見れば分かる。これはもう美味いに決まってる。

 

 

 

 

 

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既に分かっていたことだが、これは文句のつけ所がない。一口食べれば本格的な紅茶の香りに強く感動する。特に芳醇なウバ茶のコクを強く感じる。ロイヤルミルクティーとして完璧なクオリティである。また、それに負けない「MOW」特有の濃厚なミルク部分との相性も良い。「これぞ、MOW」と言わんばかりの濃厚さだ。溶けかけた部分もこれまた絶品。

高級感漂う味わいに至福の時間がまた一つ増えた。この味を家で楽しめるなんて夢を見てるみたいだ。頼むから期間限定なんてそんな悲しいこと言わないでくれよ。頼むよ、森永乳業の偉い人。

 

 

 

2つ目は、“2層仕立てのチーズケーキ”である。

 

 

 

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初登場、無印良品の商品である。

個人的に無印良品といえばレトルトカレーや文房具、化粧品といったジャンルのイメージが強く、私自身もこれらの商品を買いによく足を運んでいる。

そんな時、ふとこの商品を目にした。私はこれを見た瞬間に「これだぁ!!」と思い衝動買いをしてしまった。結果、私はこの衝動を後世まで褒め称えることとなる。

 

 

 

 

 

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程よい酸味のレアチーズケーキと濃厚なベイクドチーズケーキとのダブル攻撃は白旗を振るレベル。口いっぱいにチーズの旨味が波状攻撃のごとく襲ってくる。降参だ、降参。

下に敷いてあるタルト生地とのバランスも素晴らしい。子供の頃からタルト生地ってだけでテンションが上がってしまうの私にとっては黄金の組み合わせだ。

肌寒い日が続いて憂う心も品のある味わいにいつしか穏やかに。凄いぞ、無印良品。あっぱれ、無印良品

 

 

 

3つ目は、“昔なつかしアイスクリン”である。

 

 

 

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オハヨー乳業から発売しているコチラの商品。

オハヨー乳業と言えばヨーグルトやプリンのイメージが強いが侮るなかれ。このアイスも中々の強者だ。

 

 

 

 

 

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どこかミルクセーキのような親しみある甘さを感じる一品。とにかく優しい甘さが前面に出ている。また、あっさりしながらもコクがあるというなんとも不思議な味わいだ。アイスクリン特有のシャーベット状の食感もどこか懐かしい。

まさしくこれは懐かしさを凝縮させたような味と言える。まるで脳内で井上陽水の「少年時代」が流れるような。親しみやすさと懐かしさで溢れるあたり、久しぶりにドクターマリオをやりたくなった。

 

 

 

4つ目は、“ガツン、とももとナタデココ”である。

 

 

 

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もはやこの月刊糖分では定番になりつつある赤城乳業からの商品である。

赤城乳業と言えば「ガツンと」シリーズなのだ。過去何度も紹介してきたが、やはりこれも抑えなくてはならない。私はこれを抑えずしてアイスを語れない。

 

 

 

 

 

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沢山の桃とナタデココが凝縮しているのが見て分かる。美味さが疑念から確信に変わる瞬間だ。

とにかく桃とナタデココの食感が楽しい。ナタデココは勿論のことカットされた桃の食感もたまらない。完熟された桃の旨味とコリコリ食感が病みつきになるアイスである。

どうやら世間ではタピオカなんて言う小洒落たものが流行っているみたいだ。そんなタピオカユーザーに一言物申したい。馬鹿野郎、時代はナタデココだ。

 

 

 

5つ目は、“成城石井 アイスクリーム ミルク”である。

 

 

 

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成城石井は初めてのご紹介。

世のマダムたち御用達のスーパーこと成城石井成城石井ブランドと聞くだけで高級感を2割増で感じる。

ちなみに私はローソンで本商品を購入した。ローソンでもお買い求めができるあたりが非常に嬉しい。

 

 

 

 

 

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気品溢れる味わいに脱帽レベル。まるで硬式野球部員の下級生になって先輩に挨拶する気持ち。それも甲子園常連校レベルの強豪校の挨拶だ。二度と治らない声が潰れるタイプの挨拶である。

濃厚なミルクの中にさっぱりとした後味は何口食べても美味しさが蘇る。ジェラートのような滑らかな舌触りは高級感ある味わいを更に引き立てる。

安易に美味いとか連呼せずにじっくり嗜みたい逸品。

一口食べて「うん、美味い。」

また、一口食べて「やはり、美味い。」

さらに、一口食べて「美味すぎるだろ、これ。」

こんな風にしみじみ味わいたくなるのだ。

 

 

 

6つ目は、“牧場しぼり 香る紅茶&ミルク”である。

 

 

 

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こちらは江崎グリコから発売している。意外や意外、江崎グリコは初めてのご紹介となる。

江崎グリコと言えば、お菓子の大定番こと「ポッキー」や「ビスコ」を輩出していながら、「PAPICO」や「ジャイアントコーン」などアイス界のベストセラーを生み出し続ける、まさにレジェンドスイーツ達が生まれる場所である。

奇しくも今月号はロイヤルミルクティーのアイスに始まり、紅茶&ミルクのアイスで終わる。やはり、秋は紅茶の味を楽しみたい季節なのかもしれない。

 

 

 

 

 

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マーブル状になっており自慢のミルクアイスと香り高い紅茶アイスをそれぞれ楽しめる。本来のミルク感の強いアイスとダージリン茶葉のみを使用した味わい深い紅茶アイス。共にコクを感じるアイスでありながら、比較的あっさりとした後味という飽きの来ない完璧な設計。隈研吾もビックリである。

是非とも“MOW ロイヤルミルクティー”と“牧場しぼり 香る紅茶&ミルク”で味比べをして欲しい。それぞれが紅茶アイスとしての強みを発揮している。

 

 

 

糖分が不足しがちな現代人には「月刊糖分【9-10月合併号】」を参考にして、摂取に励んでいただければ幸いだ。今回は合併号ということもあり、数多くの糖分を紹介してきた。気になる糖分があれば嬉しい限りだ。秋になりアイス系からスイーツ系の糖分へと私の中でもシフトチェンジも始まりつつある。これから、より糖分が美味しくなる季節に入る。この季節はシチューでも鍋でもない。糖分だ、糖分。糖分を摂りまくれ。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。

 

 

 

月刊糖分【8月号】

 

ここ最近、暇さえあれば近所のスーパー銭湯へ足を運んでいるのですが、サウナと水風呂のループを超える悦楽が見つけられません。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

いや本当に、権限さえあればサウナ考えた人にも水風呂考えた人にもノーベル賞をあげたいぐらいです。

「そうか、俺の求めていた楽園はここにあったのか。」と水風呂に浸かりながら言葉が出てしまいそうになるほど。案外、この世の楽園は徒歩5分以内の近場にありました。

 

さて、月刊糖分【8月号】のお時間。

暑さも徐々に和らぎつつあるかと思いきや未だに扇風機とクーラーは手放せない日々は続く。ダブルで冷風を浴びながらアイスを食べられる日々が続けられるなんて。ありがたや、ありがたや。

 

「こんな暑い日ってさ、無性に熱くて辛いものが食べたくなるんだよねぇ!」なんて言うOLを見ると後ろからドロップキックをかましたくなる。

何を考えているんだ貴様は?こんなクソ暑い日に熱くて辛いもの?そんな奴は四六時中グツグツと煮えたぎるスンドゥブとやらでも食ってろ。暑い日は冷たくて甘いもの以外食えるか。どあほぅ。

 

相変わらず冷たくて甘いものへの贔屓が止まらずにいるが誰が何と言おうと冷たく甘いもの一択だろ常考。きっと、長井秀和も言うはずだ。間違いないと。長井秀和は一旦忘れて、熱くて辛いものの食べ過ぎでそろそろ味変を望む人たちにはコチラの冷えた甘味をオススメしたい。

 

 

 

 

 

1つ目は、“ミニコーラ氷”である。

 

 

 

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こちらはオリオンとセリア・ロイルとのコラボ商品である。つい興味本位で購入したが、なかなか面白い商品である。セリア・ロイルの商品はお初である。ちなみに、オリオンはあの有名なココアシガレットを製造しているお菓子メーカーだ。

オリオンのミニコーラさながらのパッケージだが、もちろんこれは正真正銘のアイスである。

 

 

 

 

 

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とにかくコーラの味わいを感じる。ガリガリ君を始めとして、コーラ味のアイスは比較的多く見受けられるがこの商品は一味違う。ジャンルとして氷菓ではあるものの、あまり氷菓っぽさはない。コーラ味のかき氷というより、別ジャンルのコーラアイスといったところだろうか。むしろシャーベットに近い滑らかさを感じるぐらいだ。

食べ進めると本家ミニコーラが出現する。しっかりとオリオンのミニコーラを楽しめるのも嬉しい。まるで化石を発掘する様子はまるで童心に返るようだ。この演出にワクワク感が止まらない。

滑らかなコーラ味のシャーベットと存在感のあるミニコーラとの絶妙なバランス。コーラアイス好きにはたまらない一品と言えるだろう。

 

 

 

 

 

2つ目は、“凍らせてもおいしいバニラもこ”である。

 

 

 

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セブン-イレブンは初めての紹介となる。

スイーツの王様であるローソンやバリエーション豊かなファミリーマート。私自身、セブン-イレブンは老若男女に愛される安定したスイーツを数多く取り扱っているイメージがあった。

しかし、私の考えはこの商品であっけなく覆された。セブン-イレブンは常に新たな挑戦を続ける、内に秘めた闘志を持っているのである。

 

 

 

 

 

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パッと見るとごく普通のシュークリーム。だが、名前は“凍らせてもおいしいバニラもこ”。なんとも可愛らしい名前である。

そのままでも十二分に美味しいこの商品。実際に凍らせて食べてみると、ひんやりとした生地とクリームの相性が何とも言えない。実に緻密に計算されたスイーツである。クリームのボリューム感も凄い。これには夏バテ気味の奥様方の満足度指数は急上昇。

バニラ感の強いクリームとふわモチ系の生地からは和菓子のような味わいも感じる。凍らせてもおいしいなんて、バニラもこ半端ないって。セブン-イレブンの情熱半端ないって。

※どうやら夏風邪を引いた模様です。ただいま、謎の羞恥に襲われています。

 

 

 

 

 

3つ目は、“すっぱすぎ〜。 やりすぎレモンバー”である。

 

 

 

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こちらはセブン-イレブンから発売している赤城乳業の商品である。セブン-イレブン限定?の商品であり、製造は赤城乳業が手がけている。

一言物申したい。おいおい、やってくれたな、セブン-イレブン。やってくれたな、赤城乳業

 

 

 

 

 

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もう、これは危険。売り場に規制線を張りたいぐらいだ。何ともおススメし難い一品である。

名前のとおりやりすぎである。どうやらセブン-イレブン赤城乳業は一線を超えてしまったようだ。ここぞとばかりに酸味という酸味を閉じ込めた、まさにバイオレンスなアイスキャンデーである。

「お前、酸味に親でも殺されたのか?」と疑うほどのレベル。心してお試しあれ。

 

 

 

 

 

4つ目は、“Mousse “ムース”(ミルク風味)”である。

 

 

 

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こちらはセリア・ロイルからの商品である。先ほどの“ミニコーラ氷”に続いて、セリア・ロイルの商品は2つ目の登場だ。

近所のミニストップで見つけたのだが、謎の魅力を放つこのパッケージに心を奪われた。買った瞬間、「あれ。これって、一体どうやって食べるんだ?」と考えてしまったぐらいの衝動ぶりである。

 

 

 

 

 

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指で押し出すと乳白色のプルプルアイスが姿を現した。どことなくババロアのような雰囲気を醸し出している。

ミルク風味とはあるが、風味という言葉以上にミルクの味が強く感じられる。食感としてはムースとゼリーの間のようなプルプル食感。この食感はクセになるタイプのアイスである。

正直な話、給食でお馴染みという部分には多少疑問は残るが、もしこれが給食に出ていたら体温計を擦ってまでズル休みもしなかっただろう。君にもう少し早く出会いたかったよ。

 

 

 

 

 

糖分が不足しがちな現代人には「月刊糖分【8月号】」を参考にして、摂取に励んでいただければ幸いだ。どこかの天気予報士は「そろそろ暑さは和らぎ、これから涼しくなる日が始まるでしょう。」と言っていた。しかし、迂闊に信じてはいけない。この世に信じていけないものは3つある。年寄りの自慢話と通信販売の売り文句、そして天達武史の天気予報だ。おそらく、まだまだ暑い日は続くだろう。その時、必要になってくるのは水分でも塩分でもない。糖分だ。糖分でも補給しながら気長に秋を待つとしよう。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。

 

 

 

月刊糖分【7月号】

 

ついさっき「アイアムアヒーロー」を全巻読破したのですが、読み終えた直後、窓に映った自分の顔を見たら完全に津川雅彦でした。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

自分でもビックリするぐらい困り顔。一瞬、長門裕之かなとも思いましたが、完全に津川雅彦でした。

ネットで考察を調べるぐらいには理解に苦しんでたのかもしれません。めちゃめちゃ面白かったという感想は事実です。

次は「からくりサーカス」を読みたいと思います。

さて、月刊糖分【7月号】のお時間。

さぁ、本格的に梅雨明けが発表された。もう夏到来と言っていいだろう。

 

この絶望的な暑さにも関わらず、「電気代もったいないしなぁ。エアコン切って寝よう。」と意気込んだのも束の間。

あまりの暑さで目覚め、そこから1時間近く寝苦しく眠りにつけない状態。挙げ句の果てには、頭が割れる程の頭痛に襲われた。完全に熱中症一歩手前まで来ていた。

なんとか扇風機の風量をMAXにして風当たり黄金比を計算した絶妙な寝相により睡眠に成功。

朝起きたら枕がエアコンの近くまで吹っ飛んでいた。おそらく暑さへの苛立ちをエアコンにぶつけたのだろう。ガルベスかよ、全く。

 

熱中症予防には水分をこまめに摂取することが大事だ。そして、こんな暑い日はアイスが美味い。ハンパなく美味い。これは大事ではないが、とにかく夏はアイスが美味い。

慢性的なアイス不足に悩んでいるアナタ。是非とも、この夏にコチラのアイスをオススメしたい。

 

 

 

 

 

1つ目は、“MILCREA こだわりいちご”である。

 

 

 

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こちらは赤城乳業から発売中。

あまり赤城乳業感の無いパッケージだが、正真正銘の赤城乳業の商品だ。赤城乳業感のあるパッケージについては、Yahoo!知恵袋にでも聞いてくれ。

 

 

 

 

 

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前回、「Premil(プレミール)濃厚いちご」を食べた時も感じたが、赤城乳業はいちご感が強めである。今回も濃厚なミルクアイスは勿論のこと、印象的なのは周りのいちご感強めのアイス。おそらく、いちごの甘さよりも酸味を尊重しているように思われる。もう、いちご以上にいちご。キングオブいちごである。

【ねっちり、うっとり。】なんて、アサ芸のグラビアみたいなキャッチコピーつけやがって。舐められかけたわ、アイスだけにね。歌丸です。

 

 

 

 

 

2つ目は、“蜜と雪 いちご”である。

 

 

 

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森永乳業から発売中のこちらの商品。

森永乳業のアイスは初めての紹介となる。有名なところで言えば「ピノ」や「MOW」、「PARM」といったところだろうか。

先ほどの「MILCREA こだわりいちご」同様、ミルクといちごの組み合わせによるアイスとなったが、こちらも合わせてオススメしたい。

 

 

 

 

 

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正直、氷菓とは思えない程のクオリティに驚愕した。少し余談になるが、世間一般で言うところのアイスは乳成分量によって大きく4つの種類に分けられる。乳成分量が多く入っているものから順にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、そしてこの3つを除く氷菓。この4つに分類されるが、この氷菓というジャンルの中でも、おそらく頭一つ抜けた逸品だろう。

作りは非常にシンプルだ。練乳味のかき氷の上にいちごソースがかかっているというもの。この簡素な作りからは想像も出来ない美味しさである。さらさらな部分としっとりな部分から成り立つ練乳味のかき氷は、まるで雪そのもの。濃密ないちごソースも、かき氷専門店のシロップのような味わい。昨今流行りのかき氷、これを手軽に楽しめるなら買わない手はない。そして、練乳といちごの組み合わせは罪だ。

 

 

 

 

 

3つ目は、“ガツン、とグレフル×みかん”である。

 

 

 

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またもや赤城乳業から発売中の商品。

やはり、“ガツンと、”シリーズは押さえておきたい。夏は“ガツンと、”と共にあるようなものだ。夏あってこその“ガツンと、”であり、“ガツンと、”あってこその夏なのだ。

 

 

 

 

 

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遂に出てしまった。【この夏、常備しておきたいアイスランキング】のNo.1が出てしまった。

王道の「ガツン、とみかん」を始めとして、今まで「ガツン、とダブルグレープフルーツ」や「ガツン、とすっぱいレモン」と食べて来たが、間違いなくこれが一番だ。

奇跡の柑橘系のコラボである、みかんとグレープフルーツ。最初はみかんから始まり、食べ進めると外側みかんと内側グレープフルーツに変身。さらに食べ進めると、最後はグレープフルーツのみに。この三段階の味のグラデーションに大満足。梅雨明け一発目のアイスはこれで決まり。見つけたら即購入だ。

 

 

 

 

 

4つ目は、“ウチカフェ 日本のフルーツ 日向夏”である。

 

 

 

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こちらはローソンから発売中。

前回は伊予柑Ver.を紹介したが、日向夏も中々の味わいである。是非とも、オススメしたい。

 

 

 

 

 

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とにかく甘みと酸味の絶妙なバランス。そして何より、日向夏っぽさ全開の爽快感がたまらない。伊予柑が比較的食べやすさ重視なのと比べると、日向夏は大人っぽい味わいである。

また、口当たりの滑らかさには、どことなく上品な部分も感じられる。アイスキャンデーと言うよりも、シャーベットに近いような食感である。まさに、爽快感と上品さを兼ね備えた石原さとみ系アイスだ。何ですか、石原さとみ系アイスって?

 

 

 

 

 

糖分が不足しがちな現代人には「月刊糖分【7月号】」を参考にして、摂取に励んでいただければ幸いだ。本格的に暑くなってきた。当たり前にある日常も暑いってだけで憂いが増す。そんな憂鬱な日常にも少しの清涼感を加えるで人間は命を吹き返すのだと声を大にして言いたい。できれば、トラメガ片手に言いたい。こまめな水分とアイス補給でこの夏を乗り越えて行け。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。

 

 

 

月刊糖分【6月号】

 

いつになく機嫌が良かったので風呂場で大事MANブラザーズバンドの「それが大事」を熱唱していたところ、上がった途端に妹から「それで、結局何が大事なの?」と言われ微かな哲学を感じました。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

「それより、大事MANブラザーズバンドってバンド名、どことなくANZEN漫才感ない?」と切り返しましたが、「ない。」と即答されました。

おそらく、大事なのは間です。

さて、月刊糖分【6月号】のお時間。

 連日の雨に気が滅入ってしまう日も増えてきた。

 

サラリーマン時代、満員電車で濡れた傘が当たる度に心が憎悪という憎悪で溢れていた記憶がある。以来、雨の日は有無を言わずにグリーン車で行くこともあったぐらい、私は濡れた傘が嫌いだ。

あくまで、嫌悪の対象が濡れた傘であって、雨に対して嫌悪感が無いのは「あひるの空」のエピソードに雨の日の試合には負けたことがないジンクスがある的な話を読んで「くぅ〜〜、痺れるぜ!!」となった記憶があるからだ。だから雨は嫌いでは無い。ゲリラを除いて。

 

さて、今月のラッキーアイテムは言わずもがな折りたたみ傘であるが、それと同じくらいラッキーなアイテムがある。それが、糖分だ。

是非とも、糖分が足りない方達にコチラの商品をオススメしたい。

 

 

 

 

 

1つ目は、“やわらか赤城しぐれ 白 ”である。

 

 

 

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赤城乳業から発売中のこちらの商品。

ガリガリ君”や“ガツンと、みかん”といった氷菓系アイスの王道である赤城乳業

そんな赤城乳業から発売中の商品を紹介したい。

 

 

 

 

 

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比較的アイスを食べている方の私だが、このアイスは初めて見た。赤城乳業のホームページにすら詳しい商品紹介がないのも驚きである。

素朴な味わいという言葉がこれほどまでに似合うアイスが今まであったのだろうか。風邪を引いた時に食べたいアイスと言えばいいのだろうか。

甘さと言う甘さを極限までに削ぎ落とし、最後に残るほのかな甘みには、食べる私たちへの優しさすら感じる。まさに、松任谷由実さながらやさしさに包まれた味。このアイスを食べた時、きっと目にうつる全てのことはメッセージだ。

今、私は蒸し暑さにやられている。サンドウィッチマン富澤ばりに途中からちょっと何言ってるか分からなくなって来た。

 

 

 

 

 

2つ目は、“ふわっととろ~りチョコ”である。

 

 

 

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こちらはローソンから発売中。

スイーツ界の王様ことローソン。

過去には定番のプレミアムロールケーキにチョコレート仕様の商品が発売されるなど、ローソンはチョコレートスイーツにも自信があるように伺える。

 

 

 

 

 

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実に良く出来ている。柔らかな生地となめらかなチョコレートクリームの相性が抜群。当たり前だ、美味いに決まってる。

しっとりとした生地に包まれた濃厚なチョコレートクリームを味わえば幸福度は急上昇。

しつこくない甘さも嬉しい。ここにブラックコーヒーを添えれば、今あなたのいる空間は楽園に変わる。本格的な雨が続く日に気が滅入る時には甘味という名の傘を差しましょう。ちょっと何言ってるか分からなくなってきた。

 

 

 

 

 

3つ目は、“ウチカフェ 日本のフルーツ 伊予柑”である。

 

 

 

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またまた、ローソンから発売中の商品。

去年も似たような商品が発売していた記憶はあるのだが、食べた記憶が全くない。おそらくローソンに入る度、ローソン特有のクリーム系スイーツにばかり手を伸ばしていたからだろう。

ウチカフェシリーズであり、なおかつ氷菓系のアイスだ。

 

 

 

 

 

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ビックリするほど伊予柑伊予柑感。てぃだかんかん。ちょっと何言ってるか分からなくなってきた。

果汁感の強さが何とも言えない逸品。一口頬張れば伊予柑の甘酸っぱさが口一杯に広がる。伊予柑のフレッシュさも然ることながら、滑らかな舌触りからも完成度の高さが伺える。

これで片っ端から梅雨をやっつけろ。夏はすぐそこだ。サザンオールスターズのアルバムを用意しとけ。

 

 

 

 

 

4つ目は、“ガツン、とすっぱいレモン”である。

 

 

 

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またもや、赤城乳業から発売中。

今回は【赤城乳業とローソン特集】なのかと疑いたくなるぐらいだ。

前回は“ガツン、とダブルグレープフルーツ”を紹介したが、今回のレモンも中々の衝撃作である。

 

 

 

 

 

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断言しよう。これは、すっぱいレモンなんて生温い代物ではない。これは、クエン酸の暴走である。

遊び心が一切ないレモンの刺激的な酸味。この名前を裏切らない酸味の強さが怒涛のように押し寄せる中、微かに感じられる苦味が何とも言えない。頬張るごとに刺激的で暴力的なクエン酸が迫ってくる。もう一層の事、「ガツン、とクエン酸爆弾」に名前を変えてくれ。

 

 

 

糖分が不足しがちな現代人には「月刊糖分【6月号】」を参考にして、摂取に励んでいただければ幸いだ。連日の雨と蒸し暑さに心身ともに参ってしまう。そんな日には、ガリガリ君と扇風機を用意すれば何とかなると声を大にして言いたい。これだけで、このストレスから解放される。あと少しだ。もう少しで、桑田佳祐に会える。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。

 

 

 

月刊糖分【5月号】

 

ふと父親が放った「人生で大切なことは全てMASTERキートンから教わった。」というパワーワードが脳裏にこびりついて剥がれません。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

ちなみに、私は「シティーハンター」から教わりました。

さて、月刊糖分【5月号】のお時間。

連日の暑さに扇風機の前から離れられない日々が続く。

こんな時は水分よりも塩分よりも大切なものがある。この【「〇〇よりも〇〇よりも」構文】からはHysteric Blueの「春〜spring〜」の2番Cメロにおける「授業よりも食事よりも」を彷彿とさせる。ちなみに、私が今日一番伝えたいのはこの部分だ。

 

何が言いたいかというと、糖分を摂取して欲しいということ。

是非とも、糖分が足りない方達にコチラの商品をオススメしたい。

 

 

 

 

 

1つ目は、“もちしゅー ‐もっちっちバニラしゅー-”である。

 

 

 

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ローソンから発売中のこの商品。

前回、同じシリーズである“バスチー -バスク風チーズケーキ‐”を紹介したが、本商品もなかなかのクオリティである。もともとスイーツに定評があるローソンだが、この一品からはどこか変りダネっぽさのような部分も感じられた。

 

 

 

 

 

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名前のとおり、モチモチの生地とモチモチのクリームの新感覚のシュークリーム。サイズ感もちょうどいい。おばあちゃんはコレを冷蔵庫にストックしておけば、孫を簡単に手懐けることが出来るだろう。

何よりバニラ感が強いクリームには圧倒される。生クリーム、練乳、そしてバニラビーンズによって作られた、このクリームだからこそ味わうことのできる今、糖分摂取してるぜ!!!感”がたまらない。

たとえ、あなたがバニラビーンズのことを裏切ったとしても、バニラビーンズはあなたのことを裏切るようなことはない。もはや、哲学だ。

 

 

 

 

 

2つ目は、“特デカチョコバー”である。

 

 

 

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こちらは、フタバ食品から発売中。

フタバ食品といえば、真夏になると無性に食べたくなる「サクレ レモン」が有名だが、コチラも侮ってはならない。

 

 

 

 

 

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親しみのあるバニラアイスをパリパリのチョコレートでコーティングした一品。この何とも言えない味からは、どことなく夏休みのプール帰りを思い出す。一口食べるとプールから家までの帰り道が走馬灯のように思い出されること間違いなしだ。

日によってはコレが1位に躍り出る時もある。そう、アイスとは種類や価格だけではなく、その日の体調や気温、その先にある背景や環境で嗜好が変わってくるのだ。

また、販売価格も100円以下と驚きである。この価格設定に全男子学生が泣いた。

 

 

 

 

 

3つ目は、“北海道産練乳のいちご氷バー”である。

 

 

 

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こちらは、ファミリーマートから発売中。

もう言ってしまおう。今日までに30本以上は確実に食べている。このアイスに限っては軽い依存症を引き起こしているといっても過言ではない。

 

 

 

 

 

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昨年も食べた記憶がある程に私は強く印象に残っている。

無類の練乳といちごの組み合わせ好きからすれば、これを買わないという選択肢は考えられない。練乳いちご党を支持している方には是非ともオススメしたいアイスだ。パッケージの写真と遜色ない練乳具合が及第点をはるかに超えてきている。クリーム系アイスより氷菓系アイスが食べたくなる、これからの季節に向けて大量買い必至。マルチパックでの販売には、もはや脱帽レベルだ。

 

 

 

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4つ目は、“ガツン、とダブルグレープフルーツ”である。

 

 

 

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こちらは、赤城乳業から発売中。

「“ガツンと〇〇”の空欄部分を埋めろ」という問いには、おそらく躊躇うことなく「みかん」と全国民が答えるほど有名な“ガツンとシリーズ”。

その中でも、このダブルグレープフルーツの完成度の高さはかなりのものだ。

 

 

 

 

 

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定番のみかん味を上回るグレープフルーツの爽やかさと果肉の食感が絶妙な一品。むしろ、こっちの方が好きな人も多いのではないだろうか。

フレッシュな甘酸っぱさのピンクグレープフルーツと苦味の中にも酸味があるホワイトグレープフルーツ。ピンクとホワイト、それぞれのグレープフルーツの味わいを楽しむことができ、なおかつ果肉の満足度が非常に高い。

連日の猛暑には目の前に扇風機をスタンバイし、このアイスと共に抗い続けて欲しい。

 

 

 

糖分が不足しがちな現代人には「月刊糖分【5月号】」を参考にして、摂取に励んでいただければ幸いだ。これから梅雨入りを迎え、蒸し暑さが増す日々には冷たく甘い物で乗り切ることをオススメしたい。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。

 

 

 

月刊糖分【4月号】

 

バイト終わりに聴くツバサの「アンダーグラフ」が髄という髄に染み渡ります。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

突然だが、みなさんは「明日、人生が終わるとしたら、最後の晩餐に何を食べますか?」と問われたら、何と答えるだろう。

一番好きな食べ物、おふくろの味、世界三大珍味など、十人十色の答えがあるはずだ。

そんな中、私の答えはこれだ。

 

 

 

 

「甘いもの」

 

 

 

 

つまり、糖分だ。私の中では糖分こそが原点であり頂点なのだ。

私は糖分を摂取することに全神経を注ぐほど、糖分が好きで好きでたまらない。もはや、依存だ。

糖分は人類の希望であり、糖分は世界を救うと信じている。というか、信じたい。

24時間テレビが「愛は地球を救う」なら、こっちは片っ端から糖分で救ってやる。一層の事、徳光和夫の涙も生クリームに変えてやろうか。

 

 

 

【月刊糖分】では、そんな糖分を愛し糖分に愛された私アサヒが糖分にまつわる商品をオススメする。そんな、企画である。

サンシャイン池崎ばりの「ジャスティス!!」も炸裂だ。

 

 

 

 

1つ目は、“バスチー -バスク風チーズケーキ‐”である。

 

 

 

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ご存知の方も多いのではないだろうか。

ローソンから発売中のこの商品。

やはり、ローソンのスイーツは強い。強過ぎる。

おそらく、【2019年で最も売れたコンビニスイーツ】になりうるであろう怪物スイーツだ。それが、なんと、3月に出てきてしまった。

もはやこれは、事件だ。おい、阿部祐二、事件だぞ。

 

 

バスク風チーズケーキは日本で流行っているスイーツの1つである。

昨年7月、白金にはバスク風チーズケーキ専門店「ガスタ(GAZTA)」がオープンした。

そもそもバスク風チーズケーキとは、スペインのバスク地方で生まれたチーズケーキのこと。

大きな特徴として、表面に若干の焦げがある。この焦げにより、チーズの香ばしさと濃厚さを一層生み出し、食感も表面のサクっとした部分と中のしっとりした部分が絶妙なハーモニーを生んでいる。

 

 

 

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とにかく、濃厚。濃厚な味わい。

チーズケーキの究極体と言っても過言ではない。

販売早々、売り切れ続出の店舗もあったことから、この商品の人気度の高さが伺える。

見つけたら2個、いや、3個は買っておきたい。

 

 

 

 

 

2つ目は、“ふわとろカスタード”である。

 

 

 

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こちらも、ローソンから発売中。

「おい、またローソンかよ笑。」と嘲笑は覚悟の上だ。とにかく、美味い。

 

 

柔らかいスポンジ生地に卵感の強いカスタードクリームがマッチした商品。

口当たりの軽さとは対照的な濃厚な味わいには驚きである。まさに“ふわとろ of ふわとろ”だ。

何個でも食べられるとは、このようなスイーツのことを差すのかもしれない。

 

 

 

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昨年10月から発売されている商品であり、ローソンに寄る度、「あぁ〜、ハイハイ。これ系ですか。これ系の味は大体想像できるんだよなぁ。ってことで、今回はパスかなぁ。」と何度も見送ってきた。

今振り返ってみると、ありえない判断である。

アウトコース高めのストレートという絶好球を見逃したのだ。こんな選手、即刻交代である。

ここ数日、この商品を見る機会が減り、公式サイトからも情報が無くなったことから、おそらくこの商品も交代を告げられたのだろう。

またの復活に期待したい。

 

 

 

 

 

3つ目は、“Premil(プレミール)濃厚いちご”である。

 

 

 

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こちらは、赤城乳業から発売中。

中々お目にかからないアイスだったこともあり、すぐさま購入。ちなみに、私がこの商品を見つけたのは奇しくもローソンだ。

 

 

一見オーソドックスなミルクとイチゴのアイスかと思われがちだが、コイツを舐めてはいけない。

ガリガリ君とは一線を画すやわらかな食感、混じりっけの無い真っ直ぐなミルク感、果汁分56%を誇る芳醇なイチゴの味わい。

まさに、私が求めるパーフェクトアイスだ。

 

 

 

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昨年の春に1度発売していたとのことだが、残念なことにその時は出会っていなかった。

そのため、昨年モデルとの違いについて説明はできないが、今年の最新モデルで充分過ぎる美味さだ。

【ミルク✖︎イチゴ】系のアイスが好きな方は是非試していただきたい。

 

 

 

とまぁ、こんな感じで「月刊糖分」を刊行していく予定だ。ただし、突発的な廃刊の可能性もあるため、その点はご了承いただきたい。とりあえず、次号もお楽しみに。

 

 

 

糖分の未来に幸あれ。

 

 

 

脱サラ無職からフリーターに進化した

 

CookDoのパッケージを見ると無性に麻雀が打ちたくなります。

 

 

 

アサヒです。

 

 

 

てな訳で、脱サラ無職からフリーターに進化した。

(これを進化と言うべきか、それとも退化と言うべきなのかは各人に任せたい)

 

 

自宅から徒歩圏内の場所で働いて2週間が経つが、これ以上無い幸せである。

 

 

私なりに退職して【良かったこと】と【悪かったこと】を下記にまとめた。

 

 

【良かったこと】

  • 地獄のような朝を迎えない
  • 地獄のような満員電車に苦しまない
  • 地獄のような労働環境に苛まれない
  • 地獄のような対人関係に巻き込まれない

 

【悪かったこと】

  • 安月給of安月給 

 

 

 

好きな時間まで寝て、好きな時間に起きる。

日本人特有の勤勉さを物語る満員電車ともおさらばした。

理不尽な残業も無く、理不尽に回ってくる仕事も無い。

毎週日曜日の風呂場で吐き気を催す程の精神的苦痛も帰宅即バタンキューを余儀なくされる程の肉体的苦痛も無くなった。

振り返ってみたら、私は純粋に早起きと満員電車に対してアレルギーレベルで拒絶反応を起こしているだけだったのかもしれない。

とにかく、今のところは辞めて良かったことだらけである。

 

悪かったことと言えば、正社員時代と比べ圧倒的に給料が少なくなったこと。しかし、これに関して言えば、同時にお金に執着されずに済むようにもなった。

無駄遣いも減り、衝動買いも無くなった。

つまり、使えるお金が無くなったことで、お金に縛られなくなっていったのである。

しかし、競馬だけは辞められず、未だに夢を見ようとしている。夢の見方はロト7から競馬に変わった。

 

実家住まいの私にとって衣食住の問題は無く、正社員時代には月5万円を家に納めていたが、フリーターになってから月1万円で住むことを両親も快諾してくた。

実質、家賃1万円の6畳一間バストイレ3食付きの物件である。

 

 

 

私が会社を辞めたことを知り、「俺も会社辞めたい」という連絡が稀に来るのだが、私は躊躇うことなくこう伝えている。

 

 

 

「なら、辞めたら?」

 

 

 

そうすると、80パーセントの確率でこのような切り返しが来る。

 

 

 

「でも、辞められないんだよ。」

 

 

 

すると、私は

 

 

 

「なら、辞めなきゃいいじゃん。」

 

 

 

結局のところ、辞めたきゃ辞めればいいし、辞められないなら辞めなきゃいい。

ただ、それだけなのである。

どうやら辞められないにも理由があるみたいだ。

辞めたいのに中々言い出せない、一人暮らしをしているため突然辞めるのは厳しい…などなど、辞められない理由も人それぞれ。

だったら、辞めなきゃいいのである。

 

 

“あなたらしい働き方”だの、“好きなことを仕事に”だの、どうでも良くて、大事なのは「今がどうなのか?」ということ。

「今がどうなのか?」という問いに対して、答えも人それぞれだ。

 

 

 

「今すぐ辞めたい。とっとと、辞めたい。」

「大変だけど、辞める程でもない。」

「辞めるなんて勿体ない。ありえない。」

「辞めたいが、絶賛考え中。」

 

 

 

辞める辞めないの選択も人それぞれだ。

 

 

ただ、少なくとも過労で身体を壊すようなことはあってはならないし、ましてや自ら命を絶つようなことはあってはならない。

どっかの新聞記事にあった小学生のコラムで「動物は自分の身に危機が及んだら必死で逃げているのに、なんで人間は逃げることすら許されないのか」的なニュアンスを見かけたことがあるのだが、本当にその通りだと思っている。

 

 

とりあえず、辛かったら一旦避難してみよう。

思い切って会社を辞めるのか、誰かに相談してみるのか、とりあえず一旦立ち止まってみるのか。

避難の仕方こそ違えど、少し間を置いてみよう。

そうしたら、多少なりとも楽になる。

少なくとも私は辞めて正解だったと今でも思っているし、奇跡的に今のところ何不自由無く生活することができている。

 

 

 

ぶっちゃけ、生きてれば、何とかなる。

 

 

p.s.新卒採用組と同じタイミングで入社して2ヶ月経たないうちに退職した中途の人、前職の社員クチコミでボロカスに書いてて笑いが止まらない。

 

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